【タイムスタンプ】
00:00 態勢完了スタート
01:05 前半1000m通過
01:51 最終コーナー
02:01 最終直線
【優勝:ジャングルポケット】
走りで最強を目指すと豪語するやんちゃなウマ娘。 元はフリースタイル・レースの世界で荒くれ者たちを束ねるリーダーだったが、フジキセキの走りに衝撃を受け、公式レースの世界に飛び込んできた。 ダチの熱い声援を受け、今日も彼女はブッちぎる。
2000年 札幌3歳S (G3), 2001年 共同通信杯 (G3)
2001年 東京優駿(日本ダービー) (G1), 2001年 ジャパンカップ (G1)
ウマ娘プリティーダービー(公式)ゲーム
ウマ娘プリティーダービー(公式)アニメ
【レース】
2001年5月27日
東京 芝2400m
晴 良
9R 日本ダービー G1
【結果】
1着 ジャングルポケット / 角田晃一
2着 ダンツフレーム / 河内洋
3着 ダンシングカラー / 江田照男
【実況】
ラジオたんぱ版 (JRA)
2001年 日本ダービー(GⅠ) | ジャングルポケット | JRA公式
フジテレビ系列版
「新時代の扉をこじ開けたのは内国産馬ジャングルポケット」【日本ダービー2001】
【再現度】
星1:★☆☆☆☆
1998年5月7日生まれの鹿毛の牡馬(01世代)。
父は凱旋門賞馬・トニービン。日本で種牡馬入り後はエアグルーヴ・ウイニングチケットなどのGⅠ馬を多数輩出し、サンデーサイレンス・ブライアンズタイムと共に1990年代の輸入種牡馬御三家に数えられた名種牡馬として知られる。トニーピン産駒の特徴として総じて東京競馬場(府中)に強いという点があり、御多分に漏れずジャングルポケットもまたその特徴を引き継いでいた。
母ダンスチャーマーはアメリカからの輸入繁殖牝馬で、出走経験はない。
馬主はフジキセキと同じ齊藤四方司氏(途中から吉田勝己氏)。名前の由来は娘が好きだった童謡の「ジャングルポケット」から。
管理調教師は同じくフジキセキを手掛けた渡辺栄(栗東トレセン所属)、主戦騎手もフジキセキに乗った角田晃一、そして担当厩務員もフジキセキの担当であった星野幸男。(敬称略) いわばチームフジキセキである。
そのため、ファンの間ではジョークで「ジャンポケの父はフジキセキ」と言われることも多い。
主な勝鞍は2001年の東京優駿(日本ダービー)、ジャパンカップ(以上GⅠ)。21世紀最初のダービー馬であり、初のジャパンカップ3歳制覇も達成した府中巧者であった。この功績により、2001年度JRA賞の年度代表馬・最優秀3歳牡馬にも選出されている。
しかし翌2002年はキングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークスや凱旋門賞への挑戦プランが発表されるも、初戦の阪神大賞典はナリタトップロードの、天皇賞(春)はマンハッタンカフェのそれぞれ2着と勝ち切れず、宝塚記念への調教中に脚部不安を発症して同レースへの出走・海外遠征共に中止となる。
その後は休養を経て立て直し、ぶっつけ本番で連覇を懸けてジャパンカップに出るも、運悪いことにこの年のジャパンカップはジャングルポケットが得意とする東京競馬場が改修工事に入っていたために中山競馬場での代替開催となっており、ファルヴラブの5着に終わってしまう。続いて有馬記念に出走するも早めの捲りが実らず7着と敗戦し、このレース後に腰部筋肉痛と左前蹄球炎を発症していたことが判明、翌2003年1月に引退した。
#ジャングルポケット
#日本ダービー
#レース再現
#ダンツフレーム
#新時代の扉
#ウマ娘
#cygames
#umamusume
#amv
#우마무스메
#우마무스메프리티더비
#賽馬娘
#賽馬娘prettyderby