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今から28年前の1996年6月の「KSNステーションEye」のEDカットからの、当時生中継されていた「ル・マン24時間レース」の1996年時の番宣CM+ローカルCMのセットです!
目玉局が「F1」なら、六本木局は「パリ・ダカールラリー」とこの「ル・マン24時間レース」でしたね。
この番宣では、現地の人に多分「生中継があるよ」みたいな事を喋ってもらってるのを番宣CMに使ってるパターンだと思いますね。
そもそも海外から生中継ができる時点で、当時がいかにTVがまだまだ絶好調だった事を物語りますね。今やどうですか(笑)?F1すらももうジリ貧+オワコンまっしぐらの(笑)地上波フジでは到底不可能(多分多額の放映権料の関係?)。
皮肉にもアナログ完全終了の2011年に地上波から完全撤退し、今やせいぜいCSのフジテレビNEXTでの中継が精一杯。しかもNEXTは単品契約では高い方(月1980円)なので、もうマニアしか見てないでしょうね。逆に有料放送チャンネルだからこそ、かろうじてできるんでしょうね。
今はメインはスポーツネット配信の大手「DAZN」ですね。ここでもオワコン地上波の哀愁が…(笑)
六本木局もとうの昔に、海外レースの中継なんてものからは撤退(ル・マンは2002年、パリ・ダカールラリーは1996年を最後に撤退)しています。
それだけ局が広告収益などで儲けまくってなければ、多額の費用がかかる海外レース中継なんて不可能ですからね。
パリ・ダカールラリーは、これも有料放送でCSのJSPORTSや、アベマ(六本木局の実質別働隊)でもやっているそうです。
ル・マン24時間レースも、メインどころはJSPORTSで、DAZNやAmazonプライムでも見れたりするようです。
TOYOTAのチャンネルの1つでもある「TOYOTA GAZOO Racing」では、かつてはTVにも多数登場していた脇坂寿一さんのレポートなども見れたりします。
まあオワコン地上波は完全に置いていかれてるって事ですね(笑)。
#ルマン #海外レース #パリダカ